私は毎日DMしたくて返信がないとキャンセルしたくなるのですが、予約当日までのDMの頻度はどれくらいが妥当なのか気になります。
ご質問ありがとうございます!
返信が気になって眠れない夜はありませんか?
「毎日連絡を取りたい」「返信がないとキャンセルしたくなる」…そんな気持ち、とてもよく分かります。
でも、その想いの強さが、かえって関係性を損なってしまうかもしれません。
今回は、予約当日までのDMの頻度について考えていきましょう。
信長の回答
関係値を築き上げたい。相手を想えば想う程、より相手を知りたいし、私を知ってほしい。
日頃気を使いまくり過ごしていると、何かの焦燥感に駆られて、毎日繋がっていたいですよね。(私も毎日連絡取れるなら取りたい)
予約を決断してからワクワクする反面、相思相愛なのかドキドキも不安になる事はあると思います。
写メ日記やポストやキャスから気になったりして、自分と似ているから気になったとしたら、同じ感覚を持っているのかなって興味津々になるのかなぁと考えます。
だからこそ頻度について一緒に考えていきましょう。
結論は①世論と②信長の別軸でお答えします。
世論としての結論は、
「予約当日まで不安になるならば、その旨をお伝えしましょう。セラピストも様々な自分時間を過ごしている最中で、貴女と幸せな時間を築く為に体調管理しかり事前準備しかり、貴女を気を使うのに集中する時間を作っているはずです。24時間以内に1ラリーあれば『今日も平和に過ごしてくれてありがとう』と双方で思うようにした方がよいと思います。」
(結論、長えな笑)
ともかく、不安になるならば、追い打ちDMしてください笑
緊急性が伝わると思います。
ですが、今一度忘れてほしくない事があります。
セラピストも貴女の事をしっかり想っていますが、セラピストの人生がある事をお忘れなく。
「返事なんてすぐ出来るでしょ?」と考えていてはあまり良くないでしょう。
他のことをしている最中にお返事していて、誤字脱字、貴女の事じゃなくてセラピスト主観だけの一方通行の話etcが散見される場合もあります。
それが見受けられた時に催促した時に悲しくなる恐れがあります。
貴女もお仕事や家事がある最中で、どうにか1人時間を作り出してSNSを見てたりすると思います。
どうにかこうにか作ってるはずです。
何かを犠牲にしてたりする可能性も人によってはありますよね?
睡眠時間とか睡眠時間とか笑
(マジで普通に6時間は寝てくれ)
ご予約で逢える当日までワクワク楽しみだなぁ〜逢えたらこんな会話や質問してみたいなぁ〜と前向きな未来を想像していくのが双方笑顔で思いっきり楽しめる時間を築き上げられるはずです。
是非、なんかこのセラピスト連絡遅いなぁ?と思ったら、人生充実してるタイプなんだなぁ!
私も選んだセラピストさんのように充実出来るように積極的に行動してみようかな自己投資してみようかなと歩んでみて、セラピストさんに話したいネタを仕込んではどうでしょうか?
さてさて、信長の個人的な結論(スタンス)としては、「予約確定したら48時間以内に連絡を返すようにしてます」
(信長の結論、端的やな笑)
あれ?貴方?24時間じゃなくて48時間なのは何故かしら???
あっ、はい。
兼業ピだからです←
昼職(夜勤あるけど)は、障害対応で緊急で呼ばれたり、夜勤稼働で作業してたりするとお返事が出来なかったりします。
その際、お手洗い休憩で5分程離席できますが、私も人間なので、SNS徘徊してどんなトレンド(界隈や普通の友人)が流れているか追ったりして心を休めてます。
その間にお返事できる時もありますが、短文でご連絡いただけている時はします。
(長文だと私の早打ちでも間に合わない時があるので、全部お返しするのに10分以上かかったりします。言葉を選ぶのがやはり遅いので。(すみません))
自分が貰って嬉しい言葉を貴女にも贈っているので、自分が嬉しいなぁで考えると、即レス民で遅レスになります。
あと信長をご存知の方は、朝にとても弱く夜にとても強い完全昼夜逆転セラピストなので、深夜のお返事が多くなります。
ふとした時にこんな夜更けにお返事して通知音で起こしてしまいかねないかと私が不安になります😇
なので、私の昼職とロングスリーパーの時間を捻出した上でお返事させていただいております。
最低限度、私は「おはよう」は連絡するはずです←(してるよね?)
お返事がなかなか来ないなぁって心配になったら、「昼職で重大任務に取り組んでるんだな。。頑張ってね。。」と思っててください笑
(まぁ実際にそう)
貴女がご予約したセラピストさんとは連絡なくて気になるならスタンプetc送りつけて様子や対応を観察してみましょう!
「今○○で遅くなってごめんね」
何かしら状況を説明できるのかどうかで貴女との価値観尺度が測れるはずです。
女風というサービスで価値観の擦り合わせを無事楽しめますように✨
こんな感じで信長のマメさ寧ろ怖いって思う姫もいる反面、毎日DM来ないセラピストがいて不安など様々な問題(?)があると思います。
またお気軽に質問箱にご連絡くださいませ!
宮本明の回答
DMの頻度については、十人十色だと思います。
僕個人の価値観なら、運転中や予約時間内には即答しないと問題のある連絡以外は返信しません。
目の前にいる人との信頼を大切に考えています。
最初から無理がない頻度や自分が良いと思う距離感を正直に示します。
つまり、その時々の状況によるなぁ。と曖昧です。
妥当かどうかという質問には、個人間のやり取りに他者が意見しても適切な答えは出せないと思いますので、全部感想ですが
おそらく毎日の連絡は過剰寄りです。
ですが、過剰を楽しいと思える間柄も素敵です。
それは誰とでも、ではなく限られた人にはなってしまうと思います。
有限である時間の使い方が、無制限に返信をしてくれて甘いというだけではその場しのぎなので仮に返信がない時でもキャンセルしたくならず信用出来る相手や関係が持てると良いですね。
洋平の回答
「DMの頻度はどれくらいが妥当か」ということですが、結論から言うと10日に1回が妥当だと思います。
10日に1通ではなく、連絡した日のDMのやりとり(ラリー)は半日とか続いても良いと思いますが。
予約当日までのDM頻度について、「毎日DMしたい気持ち」はよく分かります。
自分が本指名するセラピストとコミュニケーションを取りたいという気持ちは自然なものですよね。
また「返信がないとキャンセルしたくなる」気持ちの裏側には、こんな考えが隠れているかもしれません。
- 相手に無視されているのではないかという不安
- 自分の価値を確認したい気持ち
- 関係性を失うことへの恐れ
- 相手の気持ちを常に確認していたい欲求
沢山のリピーターがいるのはわかるが「自分をリピーターの中でも一番に考えて欲しいという気持ち」はありませんか?
好きな人に特別な存在として大切にされたい、優先してもらいたいという願いは、とても自然な感情です。
誰でも人からの愛情や関心を求めているものです。
ただ、ここで少し立ち止まって考えてみましょう。
毎日連絡を取りたくなる気持ちは、「その人への深い愛情」の表れでもありますが、その愛情表現が強すぎると、かえって相手を追い詰めてしまう可能性があります。
これは実は、誰もが持っている「承認欲求」や「安全の欲求」の表れです。
以前似たような記事を書いていたので、承認欲求と安全の欲求について詳しくはリンク先をご覧ください。
参考:【マズロー5段階欲求説】SNSでの男女のやり取りにおける自己犠牲
例えば、こんな経験はありませんか?
- 大好きなスイーツを毎日食べると、特別感が薄れていく
- お気に入りの曲を繰り返し聴きすぎて、一時期飽きてしまう
- 楽しみにしていた休日も、たまにの方が特別な気持ちになれる
人間関係も同じで、「程よい距離感」があるからこそ、お互いを大切に思える関係が築けます。
人間関係では「適度な間隔を空けた方が、より良い関係が築ける」ということも往々にしてあります。
その理由として、
- 相手に「考える時間」と「あなたのことを懐かしく思う時間」を与えられる
- 「必死さ」や「重圧」を感じさせずに、自然な関係性を築ける
- 連絡が来た時の「嬉しさ」や「特別感」が増す
- お互いの心理的な余裕が生まれる
例えば、毎日チェックするLINEの既読は、セラピストからすると少し重荷に感じてしまうかもしれません。
逆に、適度な間隔を空けることで、次の連絡をセラピストが楽しみに待ってくれる関係性が作れます。
それに、質問者様がセラピストのことを特別に思ってくれているからこそ、予約を入れてくれたんですよね?
それは既に、質問者様がセラピストにとって「大切な存在」だというメッセージにもなります。
むしろ、相手の時間も尊重できる余裕のある関係性の方が、
- お互いの個性が活きる
- 会えない時間が「会いたい気持ち」を育てる
- 連絡が来た時の喜びが大きくなる
- 結果として、より深い絆が生まれやすい
仮に次回の予約が1ヶ月なら以下の頻度をお勧めします。
- 予約直後:予約の確認と要望など
- 予約の1週間前:雑談等なんでも
- 予約前日:体調や待合せ場所等の最終確認
もちろん緊急度や重要度が高い場合はすぐに連絡を取りましょう。
このペースであれば、セラピスト側も心地よく感じられる頻度だと思います。
時には「控えめにする」ことで、かえってセラピストとの関係が深まることもあります。
セラピストをもてなす・接待する感覚にはならないでくださいね、あくまでお客様は利用者側です。
また、返信がない時は、セラピストが忙しかったり、プライベートな時間を大切にしていたりする可能性が高いです。
すぐにキャンセルを考えるのではなく、「セラピストにも自分の時間がある」と考えてみてはいかがでしょうか?
毎日連絡を取らなくても、あなたへの気持ちが変わることはないはずです。
時には、相手を信じて待つ時間も、関係性を育てる大切な要素になりますよ。
焦る気持ちも分かりますが、この「待ち時間」をより素敵な関係を築くためのスパイスだと考えてみませんか?
結局のところ、健全な関係性というのは、お互いの個性と時間を尊重し合える関係です。
あなたの気持ちは十分伝わっているはずです。
だからこそ、ここは少し余裕を持って、お互いが心地よく感じられる関係を目指してみましょう。
まとめ
DMの頻度は人それぞれ。
- 信長: 24-48時間以内に1回のやり取り
- 宮本明: 状況による(過剰な連絡は避ける)
- 洋平: 10日に1回程度(1ヶ月の予約サイクルの場合)
大切なのは「返信の速さ」ではなく、「この人は私のことを大切に思ってくれている」という安心感。
少し気持ちに余裕を持って「待つ時間」も、実は関係を育てる大切な栄養素です。
一緒に、セラピストとの関係を育んでいきましょう。
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