SNSの毒から抜け出せ:本当の繋がりを求めて

女風の◯◯問題
洋平

こんにちは、女性用風俗KaRentのセラピスト洋平です。質問を頂きましたので回答致します。

匿名希望

洋平さん的に、今の女風界をどげんかせんといかん案件を語ってください~

今回はちょっと辛辣かもしれません。

SNSでの攻撃的な言動や不毛な争いに疲れていませんか?

今回の質問を通じてSNSの有害な環境から抜け出し、真の意味での人間関係を築く方法を探ります。

自己変革と安全な交流の場の創造を通じて、より豊かなコミュニケーションの形を見出しましょう。

目次

SNSの毒から抜け出せ:本当の繋がりを求めて

まず、結論から申し上げますが、SNSやネットで騒がれている「〇〇問題」や「〇〇案件」には全く興味がありません。

正直、何が話題なのかも知りませんし、知りたいとも思いません。

たまに自店の集まりで耳に入ってくる程度です。

ホスラブ等匿名掲示板は見たこともありませんし、これからも見るつもりはありません。

そういったものは自分の中で緊急度も重要度も最低ランクです。

そんなものに興味を持つ暇があったら、目の前の人間関係に集中した方がよっぽど生産的です。

とはいえ、女性用風俗セラピストのアカウントを運用していると、どうしてもタイムラインが目に入ってしまいます

でも、せっかく「語ってください」とおっしゃっていただいたので、私なりの考えで問題点について答えさせていただきます。質問者様を否定する意図はなく、あくまで自分の好きなようにSNSや女風は使うことは大前提です。

語りたいことは3点

  1. 主語が大きい脆弱ナルシストはローランドを見習うべきです
  2. 他人を変えようとするのではなく、自分が変わるべきです
  3. 攻撃的な発言が多すぎます、安全な環境を探すべきです

一つずつ解説します。

1. 主語が大きい脆弱ナルシストはローランドを見習うべきです

「セラピストは〜」「普通は〜」「女風業界は〜」と、主語を大きくして話す人が多すぎます。

このような人を私は脆弱ナルシストと呼んでいます。

ナルシストには2種類いると思っていて、

  • 脆弱ナルシスト
  • 適応的(自己愛型)ナルシスト

後者はつまりローランドさんのようなタイプです。

脆弱ナルシストについての詳細

脆弱な方は「みんなそう思っている」と言いたがりますが、データも根拠もないことが多いです。

力のある人が現れたときに恐怖を感じて攻撃してしまう心理は、人間の本能的な反応の一つです。

この反応の根底には、自信の欠如があります。

力のある人を見ると、自分の無能さがばれてしまうんじゃないかという恐怖を感じます。

自分の能力に自信が持てず、いつか「正体がばれてしまう」という不安を抱えている状態です。

評価への過敏さも特徴的です。

他人の評価を異常に気にする傾向があり、力のある人が現れると、自分の評価が下がるんじゃないかと不安になります。

特に、笑われることへの強い恐怖があります。

そのため、先に相手を笑い者にしようとする防衛反応が起こります。

結局、自分の狭い世界の印象でしかありません。

「世間はそう言っている」という言い方は、自分の意見を言う勇気がないように見えますし、責任転嫁しているようにしか聞こえません。

信頼性がゼロです。

ローランドさんのように、

  • 自己改善に命をかけている
  • 他人の成功を素直に喜べる
  • 自信はあるけど、偉そうではない

こういった考え方ができると良いですね。

2. 他人を変えようとするのではなく、自分が変わるべきです

「なんで◯◯してくれないんだろう?」

環境や他人を変えるのは無理です。

他者をコントロールしようとする考え方は倫理的にも問題がありますし、「やってやってる感」のはじまりだと思います。

自分を変えるしかありません。

自分を変えれば、周りの状況への対応や受け止め方も変わります。

他人を変えようとするより、自分を変える方が絶対に効果的です。

例えば、職場の人間関係で悩んでいるなら、同僚の態度を変えようとするより、自分のコミュニケーションスキルを上げるか、付き合う相手を変えた方がいいでしょう。

自分が変われば、周りとの関係性も変わります。相手が変わらなくても、自分が変われば状況は変わります。

女風を利用する場合・セラピストとしてサービスを提供する場合も同様に「自分が変わる」しかありません。

3. 攻撃的な発言が多すぎます、安全な環境を探すべきです

SNS、特にTwitterは攻撃的な言動や不毛な争いだらけです。

自分が辛い目にあったからといって、他人を攻撃していいわけではありません。

匿名だと普段抑えている攻撃性が出てしまうのでしょうね。

でも、他人を攻撃しても問題解決にはならないし、新しい被害者を作るだけです。

自分の苦痛を他人に押し付けても、自分の状況は良くなりません。

これも①の脆弱ナルシストの特徴ですね。

こんな環境では、本当の意味での人間関係や信頼関係は築けません。

Twitterを開くたびに気分が悪くなるような場所に、自分の大切なお客様を連れていきたくはないでしょう?

じゃあどうしたらいいか?

双方向のコミュニケーションならLINEでいいでしょうし、お客様がプライベートのLINEがバレるのが嫌であれば、

  • カカオ
  • Discord
  • Slack

などツールは豊富にあります。

一方通行な発信ならメルマガでも良いです。

また新しいアプローチも必要です。

セラピスト側はラジオ配信やTikTokで、これまで女風を知らない層にリーチするのもありだと思います。

短い動画で業界の魅力や裏側を伝えられるかもしれません。

YouTubeなら長めの動画が作れるので、深い内容や複雑なテーマを扱えますし、エンターテインメント性のあるツイキャスでは大切なメッセージを発信できると思います。

結局のところ、「どげんかせんといかん」というのは、女風業界の問題をグダグダ言っていても仕方ありません。

自分とセラピストが安心して対話できる環境を作ることが大事です。

それが本当の意味での「どげんかせんといかん案件」というものではないでしょうか。

女風の◯◯問題

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