こんにちは、女性用風俗KaRentのセラピスト洋平です。質問箱を頂きましたので回答致します。
好きピが来週BDでお祝いする予定です。(性感利用)
ケーキの手作り持っていこうと思ったんですけど、気持ち悪くて食べられないですか?
市販のケーキのほうがいいですよね?
私だったら、何が入ってるのか怖くて食べられない気持ちもあるんですけど、喜んでくれるのかな?とか考えがまとまりません。
もう1週間しかないので質問させて頂きました。
カレントのセラピストさんではないので申し訳ないのですがご意見聞けたら嬉しいです。
ご質問ありがとうございます。
セラピストとの関係性が不明確なため、その点をご了承いただいた上でお答えいたします。
誕生日をお祝いするということは、ある程度の親密さがあると考えられます。
質問者様はすでに答えをお持ちかもしれませんが、背中を押す意味と「特別感」について触れてみましょう。
動画でゆっくり解説
セラピストへの誕生日プレゼント:手作りケーキの是非
質問者様の大切なセラピストのために手作りケーキを用意しようという気持ちは、本当に素晴らしいです。
その思いやりと愛情は、心から称賛に値します。
手作りには特別な温かみがあり、そういった気持ちを込めようとする質問者様の姿勢は素敵です。
ケーキであっても、好きな人へのプレゼントで相手が嫌な気持ちになる可能性は低いです。
ただし、「質問者様が受け取る側でも本当にプレゼントされたら嬉しいもの」であればです。
来週(7/1)という梅雨・夏の暑い時期を考えると、自宅で作って持参するのは品質面で心配があります(生菓子・焼き菓子問わず)
何が入っているのか怖くて食べられない気持ちもある。
という質問者様の認識は、セラピストも同じように感じる可能性があります。
あわせてセラピストによっては、「どんな環境で作っているのかわからない不安」もあるでしょう。
市販のケーキという選択肢
市販のケーキでも、指名されているセラピストであれば、「ありがとう」と喜んで食べると思いますが、その場で食べなければならないプレッシャーを知らず知らずの内に与えるかもしれません。
サプライズでケーキの場合は難しいですが、事前に
お祝いしたいんだけど〇〇ケーキは好き?苦手なものある?
など正直に聞いてみると、齟齬はないでしょう。
先に言われたからといって、喜びが減ることはありません。
また、
- 「実はケーキ苦手で…」
- 「フルーツのアレルギーがあって…」
- 「生クリームはお腹壊しやすくて…」
とそこで新たな事実がわかったら別の案になるでしょう。
(ケーキが好きだとわかっていたらごめんなさい)
自分だけだとなかなか行けないフルーツパーラーのパフェとかも嬉しい!
一緒に買いに行くのも良いですね。ホテル先入りならケーキの写真を送って選んでもらう方法もありです。
とはいえ、質問者様から「手作りというキーワード」が出ていることを考えると、市販のケーキでは、質問者様が求める「特別感」を出せるのか?
という懸念があるとしたら、また別の方法も考えます。
新たな提案:一緒にケーキを作る体験
例えば手作りにしたい場合
- 時間
- 場所
- 荷物
- 費用
の問題はありますが、キッチン付きのラブホテル・シティホテルを借りて、一緒に買い出しから行き、ケーキを作るというのはいかがでしょうか?
この方法には、いくつかの素敵な利点があります。
特別な思い出作り
「初めて一緒にケーキを作った日」という、かけがえのない特別な日になります。
新しい一面の発見
小学生の頃、家庭科室で一緒にご飯を作る、エプロンをつけた同級生の女子にドキドキした男子は多いものです。
普段はおとなしいのに、凄く料理の上手な男子に特別感を覚えませんでしたか?
キッチンに立つ質問者様の姿は、セラピストにとって同棲しているかのように新鮮で魅力的に映るかもしれません。
安心感
一緒に作ることで、何が入っているか分かり食べることへの不安も解消されます。
楽しい時間の共有
買い出しから調理まで一緒に楽しむことができます。
手作りの温かみと特別感
品質を維持しつつ、懸念していた「何が入っているのか怖くて食べられない気持ちもある」という問題点も解消されます。
プレゼントに込める特別感と思い出作り
プレゼントの中身は人それぞれ感じ方は違いますが、そのプレゼントを通じてどんな体験・ストーリーを共有できるかが大切なんです。
- 家庭科の時間に作ったカレーの味は覚えてますか?
- プールの時に食べたカップラーメンの味を覚えてますか?
- 大学の新歓コンパで行った居酒屋のご飯の味を覚えてますか?
味よりもシチュエーションや特別な体験・ストーリーを強烈に覚えていると思います。
自分軸で楽しむことの大切さ
「〇〇したらセラピストは喜んでくれるかな?」
という楽しさの軸を他者(セラピスト)に委ねるのでは無く、質問者様の軸で「私が楽しい事をする」。
楽しさの「軸」を自分にすると良いでしょう。
- 利用されるのは質問者様
- セラピストはサービス提供者
もし、セラピストが当日微妙な反応をしたときに、「他責思考」だと”もやもや”が残ってしまうかもしれません。
「○○してあげたのに」と、自分の理想とする反応が無かった際に悲しい気持ちになるかもしれません。
それなら、
- 自分が心から楽しい事
- 自分が納得する事
- 自分がやりたい事
を選びましょう。
「私が楽しくて満足するからやってるんだ」と。
質問者様が笑顔ならセラピストはそれだけで嬉しいものです。
ただし、日程が迫っていることや、利用可能なホテルや設備がない可能性もデメリットとして考えられます。
- 誕生日
- お祝い
- ケーキ
その日しかできないことですが、「質問者様が受け取る側でも本当にプレゼントされたら嬉しいもの」をご一緒に体験されてみてはいかがでしょうか。
市販のケーキの場合でも、当日までのケーキを選ぶまでの過程は記憶に残ります。
最終的な選択は質問者様とセラピスト次第です。
質問者様が最も自信を持って1日を過ごせる方法を選んでください。
最後に
どのような形であれ、真心のこもった気持ちは必ず相手に伝わります。
素敵な誕生日のお祝いになりますように🎂