――男性との関わりに苦手意識を持っていた20代女性が、自己成長のために女性向け風俗を利用。
6時間のホテルコースを通じて、優しいセラピストとの交流から得た気づきと自信について綴る。
女風ユーザーさんから体験談の投稿を頂きました！
※こちらは他店様ご利用時の体験談です。
女風ユーザー様情報
- 20代女性
- 女風歴1年
- 利用頻度は決まっていません
- 今まで３人お会いしたことがあります
男性との関わりに苦手意識を持っていた私は、自分に自信をつけるために女性向け風俗を使ってみようと決めました。
お店は問い合わせで誠実で寄り添った対応をしてくださったところに決めました。
直前までは、とても緊張していましたが、セラピストSさんとの関わりや、彼のオイルマッサージや性感マッサージを通じて体も心もほぐれることができました。
6時間の体験を通じて、自信が芽生え、男性との接し方にも前向きな気持ちになることができました。
セラピストの評価・特徴
【外見】★★★★★ (5.0)
Sさんは、短めの髪型で可愛い系の顔立ちで瀬戸康史さんみたいな雰囲気があります。顔立ちはまじまじと見れませんでしたが、普段は真面目な会社で働いている方で会社員系と呼ばれるタイプのようです。
【体格】★★★★☆ (4.0)
身長168cm前後で、背は高身長の方を求める方は気になる方もいるかも知れません。可愛い系でどちらかというと細身だと思います。私は全く気になりませんでした。
【接客態度】★★★★★ (5.0)
カウンセリングシートを使ってやってほしいこと、してほしくないことを確認してくださり、不安なことをないようにしてくれました。お話の時も私のことをきちんと考えてくれたのが良かったです。
【技術】★★★★★ (5.0)
マッサージについてもリラックスできましたし、性感についても強すぎたりすることもなく、とても気持ちよかったです。お話の中では、お客様に少しでも満足してほしいので定期的に講習なども受けられているとも仰っっており、向上心のある方で尊敬できます。
費用
- プレイ時間：6時間（360分）
- 総額：61,000円
- 内訳：60,000円（6時間コース）
- 1,000円（交通費）
- 0円（指名料/フリー）
セラピストを見つける→打診→当日までの流れ
私は学生時代から男性に対する苦手意識があり、性的な経験は全くありませんでした。
その原因は、小学校時代に見た目のことで男の子から揶揄われ、数年にわたっていじめられた経験にあります。
- 肌荒れ
- ぽっちゃりした体型
これらについても揶揄されることがあり、男性への苦手意識をさらに強めました。
高校と大学は女子校に通っていたこともあり、男性との接点はほとんどありませんでした。
漠然と男性経験がないことに悩んでいた私は、ネットで検索しているうちに「女風（女性用風俗）」というサービスを知りました。
最初は驚きましたが、自分に少しでも自信をつけたい、何か新たなきっかけになればと思い、利用を決意しました。
しかし、こういったサービスを利用することに対して恥ずかしさや不安も感じていました。
いくつかのお店に問い合わせ、自分に合うセラピストを探しました。
自分に自信がなく、外見にもコンプレックスがあったため、見た目を気にしないセラピストで、年齢が近い20代後半から30代前半の方を希望しました。
お店選びでは、対応がきちんとしていて、私の男性経験の少なさや初めての利用に理解を示してくれたところを選びました。
セラピスト選びの際には、様々な質問をしました。
見た目や年齢以外にも、
- お店の緊急時対応
- 男性に怖い思いをさせられないか
- 働いている方の身分の確かさ
などを確認しました。
ホテルの選択についても丁寧に対応してくれるかどうかを重視しました。
セラピストさんのSNS（Twitter）や写メ日記も確認しましたが、最終的にはお店のおすすめを信頼することにしました。
コースについては、緊張することを予想し、焦らずに過ごせるよう長めの時間を選択しました。
前日には、服装や見た目についてのお店に伝えました。
不安や緊張を感じながらも、自分なりに準備を整えて初めての経験に臨もうとしていました。
プレイ詳細
待合せ→ホテル入室→シャワー→オイルマッサージ→性感→お話し→お風呂→解散
待ち合わせ
当日待ち合わせの時間が近づくにつれ、緊張がどんどん高まっていきました。
男性と2人きりになるのも不安で、想像以上にプレッシャーに感じてしまい、ついには「もうこのまま帰ってしまおうか」という考えが頭をよぎりました。
それでも「急に帰るのは失礼だし、せめてお金だけ渡して帰ろう」と思いながら、なんとか待ち合わせ場所に向かいました。
待ち合わせ場所に到着してしばらくすると、「〇〇さんですか？」と声をかけられました。
私が驚いて振り返ると、そこには瀬戸康史さんに似た可愛いタイプの男性が立っていました。
「あの、僕で大丈夫でしたか？」と声をかけてくれました。
風俗と言うことでどういう男性が来るのかも不安でしたが、思ったより普通の男性なんだと、緊張は少しだけ和らぎました。
やはり不安が完全に消えるわけではありませんでした。
彼に言われるがまま、足を動かし、待ち合わせ場所から移動することになりました。
ホテル入室
彼に提案していただいたラブホテルに着いてから、カウンセリングシートを使うので、やってほしいこと、してほしくないことを記入してほしいと言われました。
- 触られたくない部位
- 気持ち良い部位
- どういう時間にしたいか
など言葉にしにくいことを文章で書いたりできたので、カウンセリングシートがあってよかったです。
ただ、私自身、経験が少なすぎて男性に何をされて苦手かもわからなかったのですが、彼は
「嫌なことがあれば、いつでも言ってください。それにせっかくお金を払っているんですから、楽しみましょう」
と優しく声をかけてくれました。その一言で、少しずつ不安が解けていくのを感じました。
シャワー
シャワーの準備をセラピストさんがしてくれて、個別にシャワーは浴びました。
シャワーを浴びた後セラピストさんはガウンを着ていて、男性の裸もまともに見たことない私は緊張しました。
オイルマッサージ
シャワー後のマッサージでは、彼がラベンダーとローズの2種類のオイルを提案してくれました。
彼は私の選んだラベンダーのオイルで、とても優しい手つきで、丁寧にマッサージを始めました。
アロマオイルの香りが広がったのと、休みの日は何をしているのかとか、好きな芸能人の話とかでリラックスできました。
性感
うつ伏せでのオイルマッサージが終わった後、彼は私の肌をそっと撫でてきました。
体に触れられること自体に初めは戸惑いもありましたが、彼の柔らかいタッチと「気持ちいいね」と彼が優しく声をかけてくれるたびに、素直に快感を受け入れられるようになりました。
彼はクンニと指入れをずっとクンニをしてくれていっぱい気持ちよくなってしまいました。
お話し
気持ちよくなりすぎて「ちょっと休憩したいです」と私が言うと、彼は「じゃあ横になろうか」と一緒におふとんに入ってぎゅっとしてくれました。
それから、初めての経験でどうだったかとか色々話ができました。
私は、自分自身が男性経験が少ないことについて、これまで誰にも話すことができなかった気持ちを打ち明けました。
男性に対してどこか苦手意識があって、どう接して良いかわからないこと、そんな自分に少し自信が持てないことを正直に話しました。
彼は私の話をしっかりと聞いた上で、「〇〇さんは素敵な女性だし、きっと彼氏もすぐにできるよ」と優しく言ってくれました。
その言葉に、心が少しずつほぐれていくのを感じました。
彼自身も実は女性が苦手で、経験も踏まえて、どうすれば男性に慣れていけるか、私と一緒に真剣に考えてくれました。
彼はまるで自分のことのように親身になってくれて、私が感じている不安や疑問に対して一緒に向き合ってくれました。
彼と話す中で、こんなに優しくされたのが久しぶで、自然に涙がこぼれてきました。
彼は、黙って泣いている私を抱きしめてくれました。
お風呂
タイマーが鳴り、ゆっくりお風呂に入りました。
彼はお風呂で私の体を洗ってくれました。
なんと彼はお風呂用の入浴剤も用意してくださっていて、その匂いにリラックスできました。
最後に
彼と一緒にホテルを出て、駅まで私を送ってくれました。
6時間の体験を通して、私は自分の中に少しだけ自信が出て、男性との接し方も少しだけ抵抗がなくなりました。
そのセラピストさんには感謝しています。
KaRent（カレント）運営より
貴重な体験談をご投稿いただき、誠にありがとうございます。
この体験談を読んで、私も思わず涙がこぼれそうになってしまいました。
男性との関わりに苦手意識を持っている女性って、本当に多いんですよね。
小学生の時にいじめられた経験って、本当に心に深い傷を残しますよね。
KaRent（カレント）運営である私も、中学生の時に太ってるってからかわれて、それ以来ずっと男の子が怖くて仕方なかったんです。
「どうしてこんなに男性が怖いんだろう？」って、何度も自問自答しましたが、答えは見つかりませんでした。
でも、この体験談を読んで、「あれ？」って思ったんです。
私たちって、自分の中にある恐れや不安に向き合う勇気を持てば、少しずつ変われるんじゃないかなって。
今回体験談を頂いたユーザーさんが「女風」というサービスを利用しようと決意した時、きっと100%の勇気じゃなかったと思います。
きっと心の中はドキドキで一杯だったんじゃないでしょうか。
- 「本当にこんなことして大丈夫かな…」
- 「もし変な人だったらどうしよう…」
って不安でいっぱいだったと思います。
私も初めて知らない人と会う時はいつも緊張してしまうんです。
でも、そんな不安がある中でも、「やってみよう」って思えたのはすごいことだと思います。
その勇気って、100点満点の100点じゃなくてもいいんです。
たとえ50点の勇気でも、一歩を踏み出せば51点。
それだけで100点に近づく大きな前進なんですよ。
そして、実際に体験してみたら、思っていたよりも良い経験になったんですよね。
優しいセラピストさんに出会えて、少しずつ自信がついていく…。
最初の小さな一歩が、こんなに大きな変化につながるなんて、きっとご本人も驚いたんじゃないでしょうか。
セラピストのSさんとの出会いは、まるで運命のようだったんじゃないでしょうか。
優しくて、丁寧で、そして何より、この女性の気持ちを本当に理解しようとしてくれる人だったんです。
「嫌なことがあれば、いつでも言ってください」って言葉、本当に心強かったんだろうなと思います。
この体験談を読んで、人との触れ合いの大切さを改めて感じました。
体の触れ合いだけじゃなくて、心の触れ合いが、どれだけ人を癒し、勇気づけるか。
Sさんの優しさに、この女性の心が少しずつ開いていく様子が目に浮かぶようでした。
もし男性との関わりに不安を感じているなら、急がなくていいんです。
でも、少しずつ自分の殻を破る勇気を持ってみてはどうでしょうか。
そして、忘れないでいただきたいのは、女性はみんな「可愛くて素敵な女性」だってことです。
それは間違いありません。
自分の価値は、他人との関係で決まるものじゃありません。
でも、他の人との関わりを通じて、自分の素晴らしさに気づくきっかけになることはあるんです。
この体験談の女性のように、あなたも少しずつ自信を持てるようになると信じています。
そして、いつか「あの時の自分は何を恐れていたんだろう」って、笑って振り返れる日が来るはずです。
一緒に頑張りましょうね！
KaRent（カレント）運営より
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